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鉄は熱いうちに打て 2

”晴天の霹靂”という言葉があります。ある日突然予期せぬことが起こることを意味しますが、あまり良い場面では使われませんね。私はこの仕事を一体いつまで出来るのか、実はいつも考えています。ロシア人女性との結婚斡旋がビジネスとしてスタートしたのは既にご存知の通りソ連邦の崩壊がきっかけでした。外国との間を遮断していた鉄のカーテンが開くのと同時に始まりましたが、この十数年という短い間、ロシアは実に大きな変化に富んでいました。日本は第二次世界大戦の敗戦から再スタートし、現在諸問題は抱えるものの経済大国と呼ばれるほどにまで登りつめてきました。廃墟から高度経済成長の波に乗るまで、その間わずかに20年。その回復スピードに世界中が驚いていたものです。しかし今のロシアの回復スピードは、原油や天然ガス高の追い風依存一辺倒とは言えどもそれ以上です。更にそれらを諸外国との外交カードに使っているために主としてヨーロッパ周辺諸国とは逆に溝が深まるばかりです。民主化されたロシアはいまだに旧西側諸国とは少しも友好的ではありません。ロシアの立場からすれば、ソ連邦崩壊後のゴタゴタの中でどこからもこれと言った援助をしてもらったわけではなく、むしろ食い物にされてきました。国家財産であるはずの地下資源も国家に開発資金が無いことをいいことに新興財閥(=○○○勢)や外資、すなわち外国勢がすぐに群がってきました。 プーチン大統領は行き過ぎた自国の不利益を就任直後から少しづつ修正行なってきています。時にそのやり方は強引でした。ロシアは今資源の国有化を着々と進めており、国際的影響度を増強しています。屈辱を取り払い優位性を取り戻そうとしています。最初は負けた振りをしながらもうまく外資を利用し、体力の回復を睨みながらの外資の追い出し劇が極東の油田サハリン2プロジェクトで実際に起こり、まさしくこれも「晴天の霹靂」でした。一時期流行ったろロシアンパブもいまはすっかり少なくなりました。新潟や富山から入る極東ロシアの女性達が主とし支えていたのですが、プーチン大統領からの本邦への要請により、これも一気に下火になってしまいました。就労目的の女性が簡単に本邦へ入国出来なくなってしまったからです。これもナイトライフの好きな男性達にとっては小さな青天の霹靂でした。このようにロシアは何時どんな大号令を出すか誰にも先が読めない行動をとる国です。 もしかするとロシア女性との国際結婚もその一環ではなかったのかと私は思います。ここでも先導を切っていたのはやはりアメリカです。どこの国でも外国人男性が群がってきて自国の女性を浚っていく姿は当該国の男性にとっては敗戦イメージと重なり屈辱的です。ロシアがいつまでこの状況を許しているのか、私はいつもそれが心配です。既に思い立っているのならなるべく早く渡航されることが望ましいと思います。 EUのチェコもいずれユーロ導入を迎えます。その時期が近づけば近づくほどインフレになっていきます。益々ユーロ高になっていくでしょう。こちらもロシアとはまた違う壁が出来、高くなっていきます。ロシアもチェコも、そしてカザフスタンでも国際結婚は今がチャンスだと思います。


東欧 ロシア 国際結婚相談 Harmony 運営者


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