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じわじわ高くなる渡航費用

海外に飛ぶときは昨今の燃料高騰で燃油サーチャージというものが加算された金額を払います。

ジェット燃料の素が原油であり、その原油が高騰していてしかも高止まりしているためです。サーチャージとは加算額という意味で、原油が値上がりするにつれて当然サーチャージの金額も上がってきます。半端な金額ではありません。航空券を購入する時には航空券の金額だけを聞いてもダメです。それだけを聞いても純然たる航空券代しか彼らは答えませんので、実際には万円単位で掛かるサーチャージと現地の出入国税を合わせた金額を見積もってもらわないといけません。そのサーチャージが急騰しています。そのサーチャージがまた航空会社によって異なりますし,用の無い経由国の入国税も国によって大きく異なります。ロンドン経由のブリティッシュ・エアウェイズでプラハまで行こうとすると比較的安めの航空券代が数字として出てきますが、英国の入国税¥15,000はダントツクラスで高く(他の国は一般的に¥2,000-3,000位)、単なる通過でしかないにも関わらずこれを支払わなければなりません。その上で更に燃油サーチャージが掛かることになります。そのため全体の見積もりが高くなってしまいます。

 因みに私が6月にプラハに渡航した時は航空券代はモスクワ経由プラハ行きのアエロフロートで¥78,000。これに燃油サーチャージが¥12,800で、現地出入国税が¥3,080。成田空港使用税は¥2,040で合計¥95,920。チケットと燃油サーチャージの両方が安いということでアエロフロートを選んだわけですが、10月の航空券代が6月とほぼ全く同じなのに見金額が高くなっているので調べたら、アエロフロートの燃油チャーがたったの3ヶ月でほぼ倍増(やく¥24,000)していました。原油は1999年、1バレルUS$10未満までに下がりましたが、2007年9月現在で8倍のUS$80越え。資源価格の上昇は始まったばかりで、トレンドというのは一度つくとそう簡単に反転しないのが世の習いです。まだまだ高くなるでしょう。そして恐らく元に戻らないでしょう。円安と原油高のダブルパンチが持ちこたえ得るうちに渡航された方が宜しいと思いますよ。


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