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世界連結決算時代の結婚

世界同時株安が騒がしく今回もまた報道されています。昔は一国で株安が起こっても、当事国の外への影響は限定的なものでした。今はグローバリゼーションにより国境を跨いだ金融ネットワークになってしまっているため、こういう問題が起こると90年代以降、発火点から地球を一周するようになりました。地球が一つになっていることは一見素晴らしいことのようですが、それを痛感するのは残念ながら大体このような悪い時です。今は世界連結決算の時代です。サブプライム問題の発火点はアメリカですが、大昔なら日本は無関係でいられたか軽微な影響で済んだはずなのに、今はそういうわけにはいきません。

昨年11月にチェコに行っていた時のことです。「私の目の前に日本人がいるなんて、時代が変わったのねえ。ちょっと前までなら考えられなかったことだわ。」と言っていた女性がいました。そう、これも世界が今日まで進めてきたグローバリゼーションの結果です。配偶者が自国の人でないということは、今は全く珍しいことではありません。地方在住の方はピンと来るかどうかは知りませんが、東京23区のどこかの区は10組に1組が国際結婚です。私達が子供の頃は「国際結婚」というだけで奇異なものを見る目で見られていましたが、週末に東京都心で見る夫婦の中には白人女性の奥様が日本人の旦那様と一緒に乳母車を引いてスーパーに買い物に来ている光景などは最早珍しくも何ともなく、誰もジロジロ見る人などいません。その東京でさえも、そういう夫婦がこれ程までに増えてきたのはここ10年余りのことです。

ある人に言わせると、今時代は約18カ月毎で一区切りとのことです。そうかも知れません。一番それを感じさせる身近なものの一つは携帯電話でしょう。バブルだった80年代の頃、一部のお金持ちを除き携帯電話など持っている人は皆無でした。90年代に入ってポツポツと持っている人が出始めましたが、機種はもっと重いトランシーバーのようなもので、しかも通信費が1分数十円とバカ高でした。それ以降軽量化が進み、通信費も下げられ、サービスも充実して誰もが持つものとなっていきました。また機種の代わり方も早く、国内で使っている携帯電話も今はそのまま持っていくだけで一部の外国でも使えるようにもなりました。

もう一つはインターネットです。これも今の時代の象徴です。この二つが昨今、時代変化のスピードを最も感じさせたものではないでしょうか。時は確実に流れていることを感じます。

国際結婚相談サービスの世界でも然りです。時代は女性の心理を動かします…と聞いて「じゃあ外国は日本より景気が良いからもうダメか?」などと言っている人は結婚を金で買おうとする人の証。善良な女性達は元々お金のために結婚しようとしているわけではありません。私が自分で活動をしていた時はそんな風に見受けられる人がいたのも事実です。しかしそんな大変な時代でも貧しくない普通の家庭に育った女性達は決してお金のための結婚などしてはいなかったのです。私は自分自身がクライアントとして何度もロシアに渡航して自分の目で実情を見てきています。金で買ったと思われる結婚の結末は決まって悲惨なものでした。まず最後まで添い遂げませんし、傍から見てもいかにも不自然な夫婦でした。バランスの取れていない結婚は必ず崩れます。いずれにせよ幸い今は、いずれ弾けるであろうバブルだとは言えども世界は景気の良い時代です。国の実情が悪いから結婚云々という当時の不健全な結婚の疑惑の元が拭えて浄化された良い時代になったと捉えるべきなのです。本当に結婚を金で買いやすいような女性がいる時代では、活動に伴うリスクが付いて回るだけです。自分が要件を満たしているかどうかが直ぐにわかる今は、国際結婚活動にとってはむしろ良い時代です。男性が国際結婚に向いた要件さえ満たしていればどこの国の女性とでも健全な結婚が出来るはずなのです。所詮は詰まる所、向き不向きの世界なのですから…

東欧 ロシア カザフスタン 国際結婚相談 Harmony 運営者

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