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一方的な理想だけで結婚が永続するだろうか?

理想の結婚生活を語る方の話を耳にすることがあります。これは昔も今も全く同じことですが、多くの方のそれは男性中心的なものであることに気付きます。「女性は、自分が日中働いている時はしっかり家を守って欲しい。」という表現に集約出来る気がします。結構でしょう。確かにロシア女性なら家事・料理・洗濯などは当たり前のようにする人が多いのは事実です。しかし女性にも女性側の希望や理想があること、そしてそれに対して男性側も協力・援助してあげる気持の準備が意識にあった上で、男性は自分の希望を語っているのかをもう一度自問自答して欲しいと思います。ロシア人社会にも日本人社会同様、男はこう、女はこうするものだという役割区別意識が存在しますが、日本のそれとは必ずしも一致するものではありません。多くの日本人男性達が語るそれは、多くの場合家事に焦点が当たっていますが、日本人男性諸氏はこれを100%女の仕事と決めて掛かる節を感じます。「どちらが主導して行なう事」とういう役割分担があっても悪くはないと思いますが、同じ時空間にいて片方だけが働いていて片方はテレビを見てダラーっとしている姿は、働いている方に言いたいことが溜まってくる結果になっていくでしょう。ここがポイントだと思います。例えば彼女が料理が大変得意であり、貴方に厨房に入られれば邪魔なだけだと言われれば敢えて手伝おうとする必要はないでしょう。邪魔なのだから。こういう場合、彼女が料理している最中に貴方がまったりとしていても彼女は文句を言わないでしょうが、手足さえあれば出来る掃除などはもしかすると一人で働かせると文句が出てくる可能性もあります。彼女が床に掃除機をかけていれば、貴方がガラスを磨いたり風呂やトイレ掃除をすることだって出来ます。例えば、複数の人がいる場(例えば学校や職場、または町内会)では皆が一つの仕事に一緒に取り組んだりすると連帯感や相互信頼感が育ち、対人関係が後々楽になります。夫婦関係も一つの対人関係である以上同じです。夫婦間でも片方だけに役割バランスの重心が傾くと不平不満の爆発に繋がりかねません。日本人同士の夫婦でもこういうことが起こり得る昨今で、上述のような考え方を外国人女性に適用したらどのような結果になるかは推して知って欲しいと思います。 彼女達は日本人と同じ型にはまった社会から来た人達ではありません。

絶え間ない対話を前提とせず、日本人男性による一方的な理想だけでは国際結婚は成立しません。結婚とは2人で築いて維持していくものだという当り前なことを忘れないで下さい。

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